Upper West Side アッパーウェストサイド

Lincoln Square リンカーン・スクエア

Metropolitan Opera House(中央)、David Geffen Hall(右).
Lincoln Center for the Performing Arts の一部

59 St-Columbus Circle 
66 St-Lincoln Center 72 St

リンカーン・スクエアは、広義の「アッパーウェストサイド」の南部に位置するエリアで、セントラルパークの西側の 59丁目から 72丁目までの間です。周辺地域と比べて不動産価格や家賃は高めです。第二次大戦後に官民(「民」は主にロックフェラー家)による大規模な再開発が進んだことと、現代ではオフィス街に近いが少し離れた住宅街、かつ文化的な集積地という地理的利点があります。

中心部には、オペラ・バレエ・ジャズ・クラシック音楽・映画の催しを行う Lincoln Center for the Performing Arts の各施設、Juliard School、演劇関連の資料に特化した図書館 New York Public Library for the Performing Arts、音楽やダンスの学校である Kaufman Music Center、多数の小規模なスタジオ、そして Fordham University School of Law があります。59丁目の Time Warner Center に 多くの店舗や高級ホテルのマンダリン・オリエンタルがあります。


商業店舗には新しめのものが多い一方、しばらく前の時代の名残として、映画館の多さが特徴的です。2017年に大きな映画館が一つ閉館しましたが、今でも リンカーン・センターの映画館の他に、62丁目にある非営利法人の New Plaza Cinema と 68丁目の AMC Theatres が近い距離に存在します。

Broadway 沿いのこのエリアの中心地には、固定資産税が高いためか、古めの住宅(例えば1970年代後半築)でも中身から判断すると割高に思える物件が散見されます。

現代的な築浅高級物件は、2000年から 2010年代には、Broadway から西に1、2ブロック入った 10th Ave から West End Ave 付近や、70丁目のハドソン川沿いに建てられました。ごく最近は 60丁目の West End Ave からハドソン川までの区域に住宅が多数開発され、中でも Waterline Square という一群の建物が最新です。コンドミニアムビルディングと賃貸専用ビルディングの両方からなります。



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