サービスの特色

弊社の仲介料不要高級賃貸物件は、他社の ”NO FEE” 物件とは別物

当チームがニューヨークの不動産仲介に参入し、それまで日本人の皆様がご存じなかった仲介料不要高級賃貸物件のご紹介を始めてから、一部の日系不動産会社が "NO FEE" 物件を各種フリーペーパーで大々的に広告するようになりました。

しかし、それらは当チームが広告するような高品質な物件ではありません。また、弊社が無料で取り扱う、家主が仲介料を負担するオープンマーケットの賃貸専用物件を、彼らは積極的には無料で仲介しません。彼らが広告するのは、主に個人家主から委託されて、どうしても貸し出さなければならない特定の物件です。例を挙げてご説明します。

まず、こちらの広告から。

広告1

一見問題なさそうに見えますが、"NO FEE" であること、家賃、写真、「ラグジュアリーアパートメント」という記述が一致しません。

  • 4枚の写真は、ある全米展開する賃貸会社がミッドタウンウェストに所有する物件です。この賃貸会社は、不動産(仲介)会社に仲介手数料を支払わないので、不動産会社は必ず借り手のお客様から仲介料を頂きます。
  • マンハッタン、クイーンズ、ブルックリンにて、どの不動産仲介会社も取り扱い可能な賃貸物件で、貸主が仲介手数料を負担し、かつご駐在の方々もお選びになるような比較的高級な「ラグジュアリー」1ベッドルームアパートは、家賃が $3,065 では見つかりません。Studio でさえその家賃では見つかりにくくなりました。
  • もし、1ベッドでその値段の NO FEE アパートがあるとすれば、写真とは全く違って、品質が中程度以下の、個人家主が仲介料を負担する住宅でしょう。


次は、"NO FEE" 以外の点でもコメントしたくなる広告です。

広告2

  • 左側の "NO FEE" 物件3つは、「家具付き」「審査簡単」という特徴から言って、この会社が個人家主からテナント付けを委託された管理物件でしょう。また、「審査簡単」とは、住人が十分スクリーニングされない建物であることを意味していて、当チームが仲介するような高品質なコンドミニアムやコープではあり得ません。そして、アストリアの「管理人がいる」物件は、家主が同じ棟に住んでいるタウンハウスだと想像されます。
  • 一番右の、仲介料を要する高級物件は、個人家主が所有するコンドミニアムです。委託された管理物件なので、手数料が必要でも大きく広告して、優先的に借り手を見つけたいことが分かります。この不動産会社の本当のお客様は個人家主です。賃貸物件会社が仲介料を負担する高級賃貸専用物件を、弊社のように無料で仲介することはありません。

ここからは、NO FEE 以外の論点です。

  • 左側から2番目の物件の住所が「アッパーイースト」とありますが、116 St はイーストハーレムの真ん中です。
  • 一番右の物件は「手数料交渉可!」とありますが、これは、借り手の方のために交渉してくれるという意味ではなく、家主の代理人である自分と交渉しなさいと言っているのです。標準的な仲介手数料を明示せずこのように述べるのは、交渉の余地をありそうに見せかけた言い値ビジネスになりえて、とても不誠実です。例えば、「本来の仲介料は年間家賃の 15% だけど、特別に 12% におまけする」と、元から想定していた落としどころの 12% に誘導しても、借り手の方には真実が分らないからです。

    なお、ニューヨーク州では、2020年1月31日から、家主を代理する不動産会社が借り手から仲介料を受け取ることが禁止されました。こういった管理物件の仲介料は全て家主が負担し、借り手のお客様には無料で仲介されます。

当チームは、日系不動産会社が横並びになった世界にはおらず、お客様本位で信用される広告しか出しません。是非、お部屋探しをご依頼下さい。

「コラム」に戻る