お客様の声

当チームからのコメント

ありがとうございます。（コメントは後日掲載します）

当チームからのコメント

お客様が数年間お住まいの住宅の契約期限が近づいたところで、当チームに初めてご依頼を頂きました。家主から大幅な値上げを提示されたことに加え、お客様がお住まいにお求めになるものが少しずつ変わってこられたことと、賃貸ビル内の環境の微妙な変化をお感じになっていたことから、これまでと違うお引越し先探しが始まりました。

異なる立地の数物件を内覧し、今回ご契約になったコンドミニアムの内覧を次に控えた段階で、「それが最も良いに違いない」とお客様も当チームも感じていました。このため、家主側ブローカーと条件を詳細に確認した上で申込書を取り寄せ、お客様に申込書類一式を仕上げて頂き、内覧日の前に提出しました。

内覧当日、家主側ブローカーより、すでに二十数人の希望者が過去1週間に内覧済みで、お客様の後の時間帯にも見せる人がいること、また家主 （個人オーナー） はまだ「この人」だという契約者を選びかねていると聞かされました。つまり先着順ではなく、競争相手が大勢いました。ところが内覧を終える頃から、そのブローカーは、家主に当チームのお客様を推薦すると言い始め、別れてからも「あと1-2時間で決まるので待っていてほしい」と電話があり、実際その通りに、お客様が契約できることに決まりました。

家主側ブローカーは、家主にお客様と契約するよう薦めた理由をいくつも明らかにしてくれました。その一端をご紹介すると、申込書の内容からお客様の信用度が高いと判断されたことは勿論ですが、英文の自己紹介文も含む申込書類を完璧にご用意頂いて、それを予め相手方が精査できるようにしたことと、会って会話を交わしての確信が、大きな決定要素だったようです。また、振り返ると、内覧の日に、お客様、当チーム、家主側ブローカーの3名ともが、示し合わせていないのに約束時間の15分前に集まったことも、信頼を勝ち取る助けになった気がします。

当チームからのコメント

ありがとうございます。（コメントは後日掲載します）

当チームからのコメント

渡米後間もなくご入居になるという前提で、VISAをご取得になるずっと前からご依頼を受けました。エリアや学区のご要望を伺いながら、渡米の１か月ほど前には、実際に入居者を募集しているユニットを比較・検討することができました。内覧は当チームがお客様の代わりに行い、動画と写真をお客様に共有し、所見もお伝えした後にお申込み頂きました。ちょっとしたアクシデントとしては、こちらは審査の条件が以前と変わっていないかを担当者に確認して申し込みに進んだにもかかわらず、後からその上司より「新しい審査基準により、保証会社の利用が必要」と伝えられました。しかし、申込み時点と説明が違うことと、お客様の状況に不安はないはずと説明すると、「特例」で保証会社は不要とされ、事なきを得ました。

お客様からは別途日本語のEメールでも、当チームのレスポンスが非常に速く円滑に進んだ点を評価するお言葉を頂戴しました。渡米前のお申し込みの場合、目当ての物件を確保するために必要な速さで内覧や審査対応を進めるには、ニューヨーク時間の夜にもお客様とコミュニケーションを取ることが必須となります。そしてその翌朝からリーシングオフィスへの対応に当たっています。

当チームからのコメント

予め決まっていらっしゃったご赴任期間に合わせて中途解約ができる物件がご希望エリアに殆どなかった上に、雇用主がご負担になる違約金に上限がありましたので、中途解約以外の方法でご希望を満たす物件をお探ししました。賃貸市場の繁忙期を外れていたことが幸いし、12か月単位でない契約を受け入れて貰える物件が新たに幾つか見つかりました。家賃も1年契約の場合と同じ金額に抑えることが出来ました。

他にクリアした大きな課題は、雇用主からの住宅関連手当の内容がニューヨークの現状に合っていなかったことでした。ここ数年で変わった法律や賃貸市場に関する情報をご提供すると、人事部の方から良いお返事を頂き、自己負担を極力抑えた選択肢を確保できました。

ご夫婦でご一緒にご依頼を頂きましたが、お二人の意思疎通が万全でどちらからお返事があっても方針にブレがなかったことと、判断が明快でいらっしゃったので、スムーズに物件探しをお手伝いすることができました。お二人でニューヨークでの充実した日々をお送り頂けたらと思います。

当チームからのコメント

数年前に賃貸住宅を仲介させて頂いたNYC在住のお客様から、二度目のご依頼を頂戴しました。実は昨年も、貸主から家賃値上げの通知を受けた後にご相談を頂いたのですが、当方から「値上げではあるものの、契約更新月である4か月後の（新規契約者向けの）家賃より恐らく低い家賃で案内が来ている」などの助言を差し上げ、実際その通りとなったことから、その年は契約を更新なさいました。今回は別のご希望エリアから事前に物件候補をご説明し、候補上位を1日でご覧頂きました。以前ご趣味を伺っていましたし、総合的に何を重視されそうかも会話の中で理解していきました。その結果、事前に第一希望とおっしゃっていた物件ではなく、こちらからお勧めした近隣の別物件をお気に召され、ご成約となりました。当チームのサービスを信頼して二度ご依頼頂いたことに感謝致します。

当チームからのコメント

渡米の2か月少し前にご依頼を頂きました。ご要望は学校を優先して住宅を決めることと、仕事のスペースでした。NY在住者が公立学校に申し込む期限を過ぎていましたので、Waiting Listが出来ておらず確実に入学できる学区を選ぶことになりました。次第に三つのエリアを候補に定め、物件の空室状況をモニターし、良さそうなものがあると賃貸事務所に詳細な条件を問い合わせたり撮影に赴き、ライブでしか内覧が許されない物件ではニューヨーク時間の午前にビデオ通話でご覧頂きました。

賃貸会社からの情報が日を追って変わったり、お申し込み直前に他の人に先を越されたこともあるなど、事態が連日急展開した時期もありました。

2022年は特に2ベッド以上の住宅の賃貸競争が激しく、いくつかの募集は入居可能日が1か月以上先でした。また、検討対象とした各賃貸ビルでご希望日に入居できる空室が出ていない時期もありましたので、同時並行で比較できた物件は少なめでした。しかし、お客様は順次物件をご覧になる中で状況から合理的に方針を微修正され、他の物件との比較を当チームの説明から補完して頂き、望ましい時に決断なさいましたので、渡米日までに契約を終えることができました。ご依頼ありがとうございました。

当チームからのコメント

米国外にお住いのお客様からご依頼を頂戴しました。当チームのウェブサイトや公立学校の情報を事前にご覧になり、候補となるエリアが概ね固まっていらっしゃいました。こちらからは、ニューヨークの標準的な賃貸手続きや、銀行送金のことや、お客様の場合は（ちょうどX年間のNY赴任ということもあり）サービスアパートメントをご利用になる必要性が全くないことをご説明しつつ、ご予算内で該当する物件候補をリモートでご検討頂きました。

ニューヨークへの渡航時期が賃貸市場の繁忙期に入る前で、候補となる賃貸ビルに空室が複数あったため、必ずしも渡航前から住宅にお申込みになる必要はないと判断し、渡航の直前に内覧をスケジュールし、ご到着の翌日に賃貸ビルにご案内しました。

ご契約頂いたのは、仲介料不要（貸主負担）の高層住宅です。入居前のインスペクションの際、貸主に対応してもらいたい点が見つかったため、その点を貸主に伝えて完了となりました。ご依頼ありがとうございます。

当チームからのコメント

お客様は、弊社が初めてご依頼を受ける企業から派遣の方でした。他の複数の不動産会社と比較検討され、当チーム2名とのビデオ通話の後、2021年夏にご依頼頂きました。

比較的高いご予算をお持ちだったものの、ニューヨークシティがコロナ禍から急速な回復を見せたという特殊な時期だったため、住宅のご検討を重ねるうちに空室が減り、一方で家賃は上がり続けました。そのため、渡米を待たず合理的な時間内に判断を下す必要性が高まりました。再度ビデオ通話でご相談に乗ったり、有力候補の空室が出るとすぐに撮影に赴きフィードバックするということを何度か行いました。また、お客様が関心をお持ちになった物件広告に関して、私たちの経験に基づいて、写真や文章から一般の方が推察できない実情をご説明もしました。

最終的に、ご勤務先にもセントラルパークにも近く、ハドソンリバーが望める、高級住宅街の築浅高層物件をご契約になりました。渡米の少し前のことです。その建物に一つしかない空室でした。

ご到着の日、ご契約物件の品質と窓からの眺めにご夫婦揃ってとても感動して頂いたことは、私たちにとっても嬉しい思い出となりました。

当チームからのコメント

お問い合わせの前に、既に当チームのウェブサイトをよくお読み頂き、日系不動産会社との違いを概ねご理解頂いていました。メールでのやりとり、ZOOMミーティングを通じて、日系不動産二社と当チームの提案・サービス内容を比較ご検討頂いた結果、当チームにお住まい探しをご依頼頂くことになりました。

「ニューヨークに土地勘がないこと」「滞在期間が年単位でないこと」を勘案しながら、いくつかのエリアに絞っていくと同時に、中途解約による違約金がかからないよう、契約期間がフレキシブルな物件をお探ししました。お決めになった物件を含め、当チームは他社が提案しなかった物件を複数ご提案しました。ご依頼時は空室が極めて少ない状況が何か月も続いていたことを考慮し、渡米前に写真・ビデオでご内覧、ご契約されました。

慣れない土地での生活立ち上げは容易なことではありません。渡米前にお住まいを確保されたことで、渡米日にご入居が可能となり、ご赴任後早くにお仕事に集中することが出来たのではないかと思います。ご家族の皆様にもご満足頂き、大変嬉しく思います。