Oxford Property Group

お客様の声 アーカイブ(2)

文中の "Kian Realty" は、現所属先と合併しました 

 実際の物件を見学できない状況の中で仕事や家庭の状況を踏まえて適切なご提案をしてくださり、満足のいく物件に入居することができました。英語のみで細かい要望を伝えることが難しかったのでとても助かりました。また、内覧・申込み・賃貸契約を、日本を発つ前に完了することができました。どうもありがとうございました。

― 医師

当チームからのコメント

NYCがロックダウン解除のフェーズ3に入る前にご依頼を頂いたこと、またご家族の皆様ご一緒での渡米だったことから、ご契約と初回の家賃と敷金の支払いを渡米前に極力済ませられるようにという方針で臨み、その通りに進めることができました。

当チームが賃貸物件の写真と動画を撮影し、それをインターネットでご覧頂きました。渡米の約10日前に電子署名と銀行送金で契約が完了し、レンタル家具、電気、インターネットの手配も終えられ、ご到着の翌日にご入居されました。ある日系不動産会社が2週間の自主隔離を済ませた方にしか物件の案内を始めなかったのに対し、当チームのアプローチでは、1年契約の前に1か月近くを無駄に費やすことなく、またご到着後すぐに広いアパートで快適に自主隔離に入れるというメリットがありました。(注:米国CDCは、自主隔離の場所についての要件を掲げておらず、リモートで済ませるならホテルで待機する必要はありませんでした。)

お住まいについては、通勤の便、学校区、総費用、住環境を考慮して複数のエリアから絞り込みました。お決めになったのは、仲介料不要の賃貸物件です。

 昨年、短期滞在中に日系不動産会社を訪問したり、直接賃貸ビルのリーシングオフィスを当たったのですが、良い物件に巡り合えずにいました。帰国直前にKIANさんに連絡すると早川さんがすぐに会って下さり、ニューヨークの不動産事情を分かりやすく説明して下さいました。会話からとても丁寧で信頼できる方だと分かりお願いすることにしました(NYの日系不動産の方はなかなか個性的な方が多いのです)。

その後、日本に一時帰国したのですが、その際に希望の物件が出たので急遽遠隔で契約の仲介をお願いしましたが、大きな時差があるにもかかわらず、まるで日本に居るようなスピードで連絡して下さり、一歩一歩スムーズに契約を済ませることが出来ました。英語での契約書、保険の手続き、アメリカの銀行のアカウントを日本から開設するなど慣れないことが多く、とてもあの量の仕事を短期間で一人ではできなかったと思います。

結果、早川さんの迅速かつ的確なアドバイスのもと、渡米前に希望の物件を押さえることが出来、到着後すぐに鍵を受取り、無事に入居する事が出来ました。また、レンタル家具や生活に必要な細かいことまで相談に乗って頂き、精神的にもとても支えられました。

今はとても快適なブルックリンライフを送っています。今後も色々なアドバイス頂けるとの事、またなにかあれば必ず早川さんにお願いしたいと思っています。プロフェッショナルなKIANを皆さんにお勧めします。有難うございました。

― 舞踏家

当チームからのコメント

NYCでの一時ご滞在中に、まずは直接お会いしてご希望のエリアや物件を伺いつつ、昨今の賃貸マーケット状況、物件を借りるための諸手続きをご説明しました。ブルックリンの築浅物件は人気急上昇中ですので、空室が少なく、物件探しとお申込のタイミング・スピードが重要です。既にある程度下見をされて、エリアと物件のご希望が明確でしたし、渡米直後に良いお部屋がマーケットに出る保証がありませんので、日本からのご内覧とお申込みをお勧めしました。すべての面においてタイムリーにご対応頂き、リーシングオフィスとのやりとりが問題なく進み、渡米直後から理想のお住まいでの生活を始められました。

 ニューヨーク赴任が決まってから、全く土地勘のない中でどうやってアパートを借りようかとネットで様々な賃貸物件情報をみていたときに、KIANの早川さん・大江さんチームを見つけました。KIANに依頼する前に他の不動産会社とも連絡をとっていましたが、不必要なサービスを付け足そうとする感じが透けてみえる会社もあり、どこかピンとこず、依頼するまでには至っていませんでした。そんな時、ニューヨークの賃貸物件に関する詳細な情報をコラムとして解説しているKIANのウェブサイトを読み、信頼できそうだと感じられたため直接連絡してみることにしました。すぐに早川さんから返信を頂き、こちらが不安に思うだろうポイントを絶妙に理解した上で必要な情報を的確に提供してくださったので、この人に頼めば間違いないだろうと判断し、依頼することにしました。

結果として、こちらが望んでいた以上に満足できる物件を借りることができました。少しでも迷っていると物件がすぐに借りられてしまうような、極めて流動的なマンハッタンの賃貸市場の中で、こちらの希望に全面的に応える様はまさにプロの仕事だと感じられました。個人的には、初期費用を限界まで抑えられる物件を探して頂けたのがありがたかったです。任期中の引越しや将来のニューヨーク再赴任があれば、また同チームに依頼したいと思っています。

― 国際機関ご勤務

当チームからのコメント

お問い合わせを頂いた時点で、ご希望(エリア、アメニティ、ご予算等)が明確、かつリーズナブルでしたので、タイムリーにお薦め物件をご提案することが出来ました。弊社の大半のお客様と同様、仲介料なしの高級物件(家主が仲介料を負担)をお選び頂きました。ご滞在直後にサービスアパート(家具付き短期;法律上最低30日)ではなく、ホテルにご滞在されたことで、暫定的な生活にかかる費用や不便さを最小限に抑えつつ、迅速に日常生活を立ち上げ、お仕事にフォーカスされることが出来たのではないかと思います。

 アメリカの別の都市で留学を終えた後、さらに仕事でニューヨークに1年強ニューヨークに滞在するため、マンハッタンでのアパート探しをお願いしました。時期的にもアパート入居の競争率が高く、職場からの距離、契約期間やビザ切り替え前の契約であった点など、条件面でも難しいところが多かったのですが、素早く物件のリサーチや管理会社への条件の問い合わせをしていただき、いくつか条件に合う物件をご紹介いただきました。

内見当日は、担当者とのやり取りの補助や、申し込みのタイミングについての戦略的なアドバイスもしてきただき、結果的に、内見後にそのまま最良の物件を契約することができました。

Kianの日本チームは、日本人のいる日本チームであるため、日本語でコミュニケーションができることのみならず、日本人にありがちな要望や企業派遣・ビザの事情をよく理解してもらえる点で、大変助かりました。

また、仲介手数料の点でも、いわゆる日系の会社は、手数料が高めに設定されていたり、必ず借主が固定額の手数料を支払わなければならなかったりすることが多いのに対し、Kian日本チームの場合は現地の会社の水準に設定されていること(特に、家主側が負担する場合は、借主側が負担する必要がないこと)も、ブローカー探しの上で重要なポイントだと思います。

― 大手法律事務所ご勤務

当チームからのコメント

お客様は、当初コンタクトされた他社からも『新しいビザが下りる前にアパートに申し込むことは難しいのではないか』と言われたように、申し込みを受け付けてくれない賃貸物件が実際多かったのですが、各物件と申込可否の確認を進めて候補を洗い出しました。1年数か月のお住まいという要件も重なりましたが、幸いに幾つかご提案することができました。

 渡米前から、時差があるにも関わらず必ず迅速に返信いただき、安心してやりとりができました。実際に物件まで足を運んで周囲の住環境などを写真で送って下さりました。渡米後はスムーズに満足できる物件に入居することができました。

2年目にも、新規契約のインセンティブを再度利用出来ればと思い、引っ越しの相談をしました。公募が開始されていない次月掲示予定の物件について管理会社に問い合わせていただき、予算を変えることなく文字通りマンハッタンが一望できる高層階の部屋を契約することができました。日系他社では年間家賃の15%を手数料と明記されている物件でしたが、無料で仲介していただきました。そういったニューヨークの不動産システムの背景について、分かりやすく専門的に説明していただきました。

これまで日本でも多数の不動産会社を利用してきましたが、初めてプロフェッショナルで借り手の利益を最優先されていると感じることができました。

― 医師

当チームからのコメント

お客様からは、当チームが日本語ウェブサイトを立ち上げる前に、限られた情報の中から1度目のご依頼を頂きました。ご入居1年目の終わりに賃貸会社から若干大きめの値上げ通告を受けられたことをきっかけに、交渉の仕方や契約更新の是非についてご相談を受け、結果的に、よりご満足される物件へのお引越しをお手伝いさせていただきました。