リロケーションのアドバイザー


私たちの仕事は、お客様に賃貸住宅を仲介することだけではありません。エリア・住宅選びのアドバイザーや、コーディネーターとしての役割を果たしています。

《 リロケーションのアドバイザー 》

2018年10月のコラムで具体例を交えてご説明しましたが、ニューヨークの住宅事情や地域の特色をご存じないお客様が、ニューヨークにおいては難しい条件(価格・広さ・エリア・設備等の組み合わせ)で住宅をお探しになるケースがよくあります。私たちはその場合、難しい条件にこだわった場合のデメリットをご説明したり、現実的な条件の設定をお手伝いしたり、お客様がご存じなかった検討ポイントや地域をご紹介します。結果として、多数のお客様が、私たちの関与なしにはお考えにならなかったエリア・物件にお決めになっています。

《 コーディネーター 》

手続き面では、お客様が置かれた様々な状況によって、お申し込み可能な賃貸物件が異なりますし、進め方も変わります。ニューヨーク市内だけでも、物件の手続き方法や家主のタイプはいくつかの種類に分かれます。エリアによるビジネス慣行の大きな違いもありますし、建物によって法律上の制約も存在し、それらを把握してお客様がご自分で最適な賃貸物件をお選びになり、さらにお申し込みに辿り着くことはなかなか困難です。それに加え、家主側のブローカーによっては、何か少しでもお客様の状況(収入やクレジットスコアなど)に弱さがあったり、ご希望が標準から外れている場合(1年未満の賃貸、厳しい物件によってはペットなど)、全く取り合ってもらえないこともよくあるようです。私たちが、お客様がお申し込み可能な物件に候補を絞り、さらにお客様と家主側ブローカーとの橋渡し役となりますので、お客様はお時間を節約しながら目的を達成することができます。

《 スクリーニング機能 》

ご依頼を受けて物件をサーチする際、従来から返事が非常に遅い家主の物件や、空室情報が長く更新されておらず実際は空室が存在しないことが多い物件などを、他に優れた物件が見つからない限り除外しています。

また、厳しい条件で探した際に、稀に条件に合致する物件が見つかることがありますが、それらが本当の「掘り出し物」であるかをよく吟味し、明らかに他と並ぶ候補にならない場合は、こちらで除外したり、お客様にご説明します。見つかる殆どの物件には、良し悪しに応じた家賃が設定されていますし、それでも借り手がつかずに残っている物件には、それなりの理由があるものです。

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