お子様連れのご家庭にも最適なNYC生活


お子様連れでNYに赴任されるなら「ニューヨークシティでなくウェストチェスターにしなければならない」とお思いの方が多くいらっしゃいます。しかし、それらは昔ニューヨークに赴任された方々や、代々ウェストチェスターにお住まいのコミュニティーからの限定された情報だけをお聞きになるからです。そういった情報は多くの誤解に基づいていたり、現在では当てはまりません。最近の若手の駐在員の方では特に、小さなお子様連れでもマンハッタンにお住まいのケースが増えています。

一定の方々がウェストチェスター(といっても地域により様々ですが)をお勧めになる主な理由は、(1)学校区が良い(2)日本人の小児科医がいる ことです。

学校区

むしろマンハッタンに、高い評価を得ている学校が多いことをご存知でしょうか。下の図は、ある著名なウェブサイトで、最もランクが高い公立学校を表示したものです。ウェストチェスターとは比較にならないくらい多くの良い学校があります。これに加え、高級住宅地として再開発されている地区では、Elementary Schoolから順に、Junior High、High Schoolへと、評価が上昇する学校が増えてくると考えられます。(クイーンズやブルックリンにおいてそのような状況が観察されます。)

米国人では、これら高い評価を受けるマンハッタンの学校へのお子様の就学を検討し、転居される方が多くいらっしゃいますし、日本人駐在員でも徐々に増えているように感じます。

小児科医

マンハッタンにも小児科を兼ねる日本人医師がいらっしゃいますし大きな病院では英語が不自由な患者さんに通訳をつけることになっています。また、小児に特有の疾患でない限り小児科専門医でなくても通常は問題ない、というお話が医師からもあります。お子様連れの日本人のご家族は、マンハッタンからブルックリン、クイーンズまで多数お住まいです。

シティ生活 その他の魅力

シティでの生活には、他にも多くの魅力があります。

  • 通勤時間が短くなり、徒歩での通勤や買い物も可能になる
  • デイケア施設が徒歩圏内に見つかることが多い
  • 車を購入する必要がない
  • 光熱費が安く済む(シティの住宅では暖房が無料で提供されます。郊外の一戸建ては冬の暖房で月に数百ドルかかることも)
  • 集合住宅は防犯の面で格段に安心(一戸建てでお一人が出張で不在になると特に心配です)
  • 文化活動に気軽に出かけられる
  • 広い人的ネットワークを構築しやすい
  • 一戸建てやタウンハウスのように、家の整備や冬の雪かきに時間を取られなくて済む
  • 空港からのアクセスが良い

さらに、不動産については、仲介手数料無料の築浅賃貸物件が多く、お引越しの際の一時的出費も抑えられます。ウェストチェスターには、賃貸専用物件は限られた地域に僅かにしか存在せず、殆どがコープかコンドミニアムです。

駐在員の方がお好みになる地域には長い間に変遷があるようで、ウェストチェスターへの集中も、そこに北米本社を置いた日本企業の方々を除いては、歴史の1ページになるように感じています。ウェストチェスターに限らず、口伝えで特定の地域を勧める影響力は、日本企業社会の中ではなかなか根強いようですが、そういった先輩の個人的意見に反してでもシティにお住まいになる方が徐々に増えています。結局、この場合の先輩・知人の「お勧め」は、その方々が経験した限りの前例に過ぎません。お子様、ご両親それぞれにとってメリットが大きいシティ生活をご検討下さい。

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